自動ドアから一歩入ると、木の壁と奥に広がる開放的な待合室が目に入ります。
右手に受付があり、事務スタッフがご来院されるみなさまをお迎えします。
(*普段はアクリルのパーテーションを設置しています。)
待合室には中央に一人がけの椅子、窓際にはカウンター席をご用意しています。
椅子は数種類取り入れていますので、その日の気分によって座る椅子をかえてみてはいかがでしょうか?
観葉植物も開院時にくらべて、元気に成長しています。
外を眺めながらお過ごしいただけます。
ビル4階で、隣接する高層の建物がありませんので、外を眺めながらお過ごしいただくのもいいかもしれません。
(*お一人ずつのスペースをアクリルパーテンションで仕切っています。)
待合室の窓反対側には、掲示板やサイネージモニター、棚を設置しています。
季節に合わせて少しずつ小物やお花が変わっていきます。
掲示物やサイネージモニターも合わせて、少し目をやってみてください。
大きな窓に面した廊下で、あかるい日の光が差し込みます。
外向きに椅子を設置しておりますので、処置室での採血待ちの間、診察の際のご家族さまの待機、心理検査や医療相談待ちの間など、お座りいただきお過ごしいただけます。
看護師が、初めて来られた方のお話をおききします。
また、採血や血圧測定などの必要に応じた処置を行います。
院長の診察室です。
医療機関特有の緊張感をできるだけ和らげたいとの思いから、全体的にあかるい柔らかな印象のクロスを取り入れています。
(*普段は診察室机の上にアクリルパーテンションを設置しています。)
当院では部屋ごとに違うクロスを取り入れています。診察室1と2も色を変えたクロスにしていますが、どちらもゆっくりと緊張感がほぐれるようなお部屋づくりを心がけています。
(*普段は診察机にアクリルパーテンションを設置しています。)
臨床心理士が、カウンセリング(現在新規の受け入れはしておりません)や心理検査を行います。
年代に合わせて小さな机と椅子のセットを使用することもあります。
お子さんへの心理検査も多いため、室内はあかるくほっこりとした印象になるように心がけています。
精神保健福祉士が福祉的な相談や情報提供などの面談を行います。
窓からの光が直接差し込むためとてもあかるく、ゆったりとした気持ちで過ごしていただけます。
当院は多目的用と女性専用の2カ所のお手洗いを設けています。
多目的トイレは車椅子を使用されている方や手すりが必要な方にもゆとりをもってお使いいただける広さを確保しています。
また、赤ちゃんをお連れの方にも利用いただきやすいよう、ベビーキープやオムツ替え台も設置しています。
多目的トイレには、オムツ替え台と、立ってオムツを履き替える際にご利用いただける折りたたみ式の着替え台を設置しています。
ぜひご利用下さい。
手洗いスペースも、どうぞご利用下さい。